那覇スタジオ
修斗協会オフィシャルジム
ブラジリアン柔術公式アカデミー
1997年12月1日、パラエストラ東京代表中井祐樹は自らの理想を追求するために、修斗とブラジリアン柔術の道場【パラエストラ】を開設しました。その名は古代ギリシャ時代パンクラチオンやレスリングの格闘技者を育てていった『格闘技学校』の名称に由来します。パラエストラのキャッチフレーズは『マーシャルアーツ・コミュニケーション』、「格闘技は、言葉や人種、年齢の壁を越えることができるコミュニケーションの手段である」というのがその基本姿勢になります。
『格闘技を楽しむ』それこそがパラエストラのテーマです。
ブラジリアン柔術の公式アカデミー及び修斗協会オフィシャルジムとして活動し、プロ志望・趣味・ダイエット目的・選手を応援したい・単純に汗を流したいなど格闘技を楽しみたい全ての人の拠り所でありたいと考えます。『格闘技を楽しむ』それこそがパラエストラのテーマです。設立当初よりスタートした支部構成により、1999年パラエストラ7番目の支部として千葉県松戸市にパラエストラ松戸が鶴屋浩代表により設立されました。設立以来数々の好成績を収め、第3代修斗世界フェザー級チャンピオン松根良太、第8代修斗世界フェザー級チャンピオンRIZINファイター扇久保博正、RIZIN女子アトム級チャンピオン浅倉カンナ、アジア最大級のイベントONEストロー級チャンピオン内藤のび太を始めとし、何人もの強豪選手を輩出し2020年現在、国内最大最強のチームとも言われています。
県内随一の総合格闘技ジムです。
2012年パラエストラ松戸で師匠である鶴屋浩の下で長らく指導を経験した松根良太が故郷である沖縄に、修斗、ブラジリアン柔術普及の為、パラエストラ34番目の支部としてTheパラエストラ沖縄を設立しました。那覇市の中心部与儀の住宅街に位置し、キッズクラスは延べ30人近く、一般会員さんも男女含め100名前後、プロ選手を13名となり県内随一の総合格闘技ジムとなりました。
那覇スタジオインストラクター
松根良太 Matsune Ryota
第3代修斗元世界フェザー級チャンピオン
ブラジリアン柔術黒帯
通称:修斗ジャンキー
00年 第7回全日本アマチュア修斗選手権大会フェザー級優勝 プロ修斗デビュー
01,02年 全日本チーム柔術ジャンボリー優勝
03年 フェザー級サバイバー・トーナメント優勝、王座挑戦権を獲得
修斗世界フェザー級チャンピオンシップで王者大石真丈に勝利
第3代修斗世界フェザー級王者
04年 「SHOOTO JUNKIE is BACK!」で10ヶ月ぶりに復帰戦ダニエル・リマに判定勝ち
05年 負傷した右膝が完治せず王座を返上
06年 1年8ヶ月ぶりの復帰戦で水垣偉弥と対戦し、判定ドロー
修斗でダーヴィド・レイエナスと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち
10年 3年7ヶ月ぶりの復帰戦となった修斗で佐藤ルミナと対戦し敗北
15年 故郷沖縄にて後進育成中のなか、5年5ヶ月ぶりにMMA金網総合格闘技でカナ・ハヤットと対戦し、腕十字一閃で一本勝ち
仲宗根武蔵 Nakasone Musashi
沖縄県初のプロシューター
1990年4月15日生まれ
沖縄県名護市出身
2014年アマチュア修斗九州選手権フェザー級優勝
2014年全日本アマチュア修斗フェザー級優勝
ブラジリアン柔術青帯
修斗フライ級世界ランキング5位(※2020年1月現在)