７/２９【RIZIN１１】inさいたまスーパーアリーナ 世界トップレベルのファイター堀口恭司選手（アメリカントップチーム）にパラエストラ千葉ネットワークのエース扇久保博正（パラエストラ松戸）が挑んだ一戦は、 開始5分はテイクダウンの圧力、バックキープ、離れ側のパンチでダウンも奪い、攻勢に試合を進めましたが、 1R10分という試合時間によるスタミナ配分、3週間前に練習でカットしてしまった傷が開いてしまう、堀口選手の組みへの対応力、そして打撃力の強さに判定で敗戦でした。 悔しい結果となりましたが、日本総合格闘技界の最高傑作とも言われた堀口選手と立派な試合をしました。 勝利とはならなかったものの、5年前に敗戦したあの試合は払拭できたと思います。 この5年間、VTJトーナメントを優勝し、TUFの厳しい試合を勝ち抜き、修斗の王座に返り咲き、本当によくやっだと思います。 まだまだ扇久保は強くなれる。 今回で一区切り節目の試合。 本人は至って前向きです。 扇久保の格闘技人生、第2章も楽しみです。 浅倉カンナ（パラエストラ松戸）VSRENA（シーザージム）の再戦は各ラウンドテイクダウンを奪い、一本を取り懸け判定勝ち！ 改めてRENA選手を破り２０歳のカンナが日本女子格闘技界の主役になったといっても良い結果だったのではないでしょうか。 立派に出世したカンナ、今後も期待大です。 2人とも大舞台で大役を勤めあげ立派でした。 誇らしい後輩達、しばらくは休んでまたゆっくり前に進もう。 #パラエストラ #沖縄 #那覇 #与儀 #MMA #shooto #コザ #総合格闘技 #修斗 #キックボクシング #柔術 #jiujitsu #ダイエット