プロフェッショナル修斗新宿大会【SHOOTO GIG TOKYO Vol.27 Supported by ONE Championship】 Theパラエストラ沖縄から山城翔、平良達郎が出場し2人共勝利しました！ ［大会名］SHOOTO GIG TOKYO Vol.27 Supported by ONE Championship ［日　時］2018年6月8日（土） ［会　場］東京・新宿FACE ［後　援］ONE Championship ［認　定］ISC［協　力］一般社団法人 日本修斗協会 ［主　催］株式会社サステイン 2016年全日本選手権を優勝し、デビューから3連勝した山城翔はここ4戦は引き分けを挟んで勝ち星に恵まれず足踏みが続きました、スランプから抜け出すべく第1試合デビュー戦の関根選手を迎えた一戦。 １Ｒ＆２Ｒ共にテイクダウンからパスガードを狙う展開、コツコツパンチを放ち肩固めを狙うなどして堅実な試合運びで判定勝利。この勝利により8戦４勝3敗1分と勝ち越しました。 努力家の山城翔、誠実な性格の持ち主は最近は戦い方に迷いがありましたが波に乗れば実力以上の動きを見せて勝利することが出来る選手です。 敵は己の中にあり、この勝利を起点にどんどんステップアップに期待です！ ［第1試合］バンタム級5分2R ○山城 翔（Theパラエストラ沖縄）61.2kg 判定 3-0 ×関根 累（roots）61.1kg ［レフェリー］片岡誠人 ［サブレフェリー］ 豊永　稔 20-18（1R 10-9/2R 10-9） 福田正人 20-18（1R 10-9/2R 10-9） 横山忠志 20-18（1R 10-9/2R 10-9） 2018年フライ級新人王となりＭＶＰを獲得した弱冠19歳平良達郎の対戦相手はトリックファイター関口選手。 １Ｒ打撃の距離から不意にテイクダウン、パスガードからマウントポジションを奪取、キープしながら肘を打つ展開。 ２Ｒも同様にテイクダウンからマウント奪取肘で削りながら終盤にフロントチョークを狙うもタイムアップ。グランドで完全に相手を制圧し判定勝利でした。 今回の試合は新人王ＭＶＰとなりその実力をファン関係者に拝見していただく査定の試合といった意味合いもあったと思います。 しっかりキープし試合を進めることが出来たのにフィニッシュに行けなかったのは反省点でした。 弱冠19歳の達郎は打撃に寝技にまだまだ見せていない引き出しがあります。 これで3戦3勝、アマチュア修斗も含めると13戦13勝負けなし、無敗記録を更新しました。 まだまだ伸びしろだらけの19歳、沖縄の世間知らずの少年ですがこれから修斗フライ級のランキングを掻き回していきます、皆様ご期待ください！ ［第7試合］フライ級5分2R ○平良 達郎（Theパラエストラ沖縄）56.7kg 判定 3-0 ×関口 祐冬（修斗GYM東京）56.6kg ［レフェリー］豊永　稔 ［サブレフェリー］ 福田正人 20-18（1R 10-9/2R 10-9） 片岡誠人 20-17（1R 10-9/2R 10-8） 田澤康宏 20-18（1R 10-9/2R 10-9） 今回会場にはパラエストラ千葉ネットワークの現修斗環太平洋バンタム級チャンピオン岡田遼と先日ＲＩＺＩＮ１６で華やかなＫＯにより復活を果たした征矢貴が応援に来てくれました。 パラエストラ千葉ネットワーク、まだまだその背中は遠いですが常勝軍団を見習ってTheパラエストラ沖縄プロシューターも上を目指してトレーニングに励んで行きたいと思います！ 皆様応援ありがとうございました！ #shooto0608 #山城翔 #平良達郎 #パラエストラ #沖縄 #那覇 #与儀 #MMA #shooto #コザ #総合格闘技 #修斗 #キックボクシング #柔術 #jiujitsu #ダイエット