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  4. 【全日本アマチュア修斗選手権2回級制覇!】 先日行われた第26回全日本アマチュア修斗選手権。 北は北海道から南は沖縄まで全国各地から各選手権を勝ち抜いた猛者達が集まり、プロフェッショナル修斗のリングを目指して熱い試合が繰り広げられました。 出場する事も難しく、優勝するのはわずか一握りの全日本選手権。 そんな選手権で沖縄から2人の優勝者を輩出することが出来たのは非常に嬉しく思います。 15歳にTheパラエストラ沖縄に入会したリュウヤは現在21歳、受験の際は長期休会もしましたが過去6年間真面目に練習に励んできました。 その礼儀正しさとは裏腹に試合では不器用な面もあり、勝てない時期もありましたが最近は自身の打・投・極、戦い方をしっかり理解し勝ち星を重ねれるようになりました。 1回戦シードで迎えた2回戦、中部地方の実力者相手にパンチでダウンを奪いバックキープで判定勝利、準決勝は打撃主体の選手に打ち勝ち判定勝利、決勝戦を迎えました。 堅実にトップキープをして勝ち上がってきた相手に対し打撃主体で攻め立て、テイクダウ狙いの相手に対し切り返してトップキープしてラウンドを終える。 勝負の2R、相手の攻め方は分かってきたので初回同様試合を進めて行こうと思いきやテイクダウンを許してしまう、しかし下から怒涛の攻めを見せ三角締め。相手の力が抜け落ちたのを確認してレフェリーが試合をストップ、一本勝ちにより全日本アマチュア修斗選手権ストロー級を制しました! 中学生の頃からパラエストラ沖縄に通い出した少年は、礼儀正しく周りに気を使える立派な青年になりました。苦労も知っている、努力も知っている、そんなリュウヤだからこそこの優勝は本当に嬉しかったです。 ・・・ 14歳中学2年生の時に入会したキラトは現在高校2年生、昨年の沖縄選手権は高校1年生にして現在プロで活躍する野尻定由(赤崎道場)選手に勝利し優勝を果たしましたが、全日本選手権は1回戦負け。 全日本優勝を目標に1年トレーニングに励み、今年も沖縄選手権を優勝、九州選手権は準優勝し全日本選手権に挑みました。 一回戦をバックチョークで勝利し、2回戦、準決勝はグラウンドで相手を制圧し決勝進出、 決勝は柔術茶帯でアマチュアMMAで様々なタイトルを持つ難敵を迎えました。 1R寝技に持ち込みたい相手のテイクダウンを徹底的に切る、打撃を効かせつつ最後はハーフをキープして終了。1Rはとったか。 2Rはテイクダウンから引きこんディ―プハーフにとらえてきた相手に対しスイープされつつも三角締めにとらえる。 相手がたまらずタップし、17歳高校2年生に出して全日本選手権激戦のフェザー級を制しました! 練習を怠けることもあり、反抗期に入っては叱ることばかりで、一時は自分に、もう修斗は辞めなさい、とまで言わせた聞かん坊は、元プロボクサーの父親譲りの身体の強さと執念で全日本選手権を優勝しました。 若い人生、この先楽しい事、誘惑も沢山あるだろう。 両親にやりたい事をやらせてもらっているならば、自分でやりたいと決めたことならば、 全力で取り組んでこの先も頑張って行ってもらいたいと思います。 今まで自分の後輩では、 扇久保博正(修斗フェザー級&フライ級世界チャンピオン) 児山佳宏(環太平洋ウェルター級チャンピオン、 ジャイアン貴裕(和歌山ジビエ販売)、 内藤のび太(修斗フライ級、ONE FCストロー級チャンピオン) 岡田 遼(現修斗環太平洋バンタム級チャンピオン) 平良達郎(現修斗世界バンタム級10位) 山城翔(バンタム級プロシューター) と現在プロの世界で活躍する選手達が優勝してきた全日本選手権。 この2人はこの先の選手生活どこまで辿り着くことが出来るのか、 心身ともに成長させ2人の勝利、活躍を今後も存分に楽しみながら成長させていかせたいと思います。 2人とも心から、おめでとう。 優勝後、打ち上げはサイゼリヤでプロシュート(生ハム)が食いたいっす! との事でサイゼリヤにてご機嫌にプロシュートを食べるリュウヤ。 昨年は2回戦負けで食べれず、1年越しに優勝し食べたプロシュートの味は人生で忘れる事はきっと無いでしょう。(沖縄にサイゼリヤはありません) 今回Theパラエストラ沖縄からは5名出場し3名は1回戦敗退でした。 優勝者は努力の結果が実り嬉しい反面、悔しい思いをした生徒もいました。 選手には常に高い志を持って欲しいと思っています。 全日本で勝ちたい、プロになりたい、のではなく、プロでどうすれば勝っていけるのか、ということを想像して日々の練習に励むことが出来れば自ずと結果はついてきます。 昨今中々、自身の目標を持てる若者は少なく、ましてや夢を口に出せない若者が多数いますが、若い君たちは間違いなく可能性に満ち溢れており、その可能性は広がるばかりです。 人生1度。誰だって1度しかない今の人生を生きているんです。 どうせやるならば志を高く持って、口を大にして夢を語り、その目標に向かって一生懸命に努力してほしいと切に願います。 #アマチュア修斗 #全日本アマチュア修斗選手権 #パラエストラ #沖縄 #那覇 #与儀 #MMA #shooto #コザ #総合格闘技 #修斗 #キックボクシング #柔術 #jiujitsu #ダイエ

【全日本アマチュア修斗選手権2回級制覇!】 先日行われた第26回全日本アマチュア修斗選手権。 北は北海道から南は沖縄まで全国各地から各選手権を勝ち抜いた猛者達が集まり、プロフェッショナル修斗のリングを目指して熱い試合が繰り広げられました。 出場する事も難しく、優勝するのはわずか一握りの全日本選手権。 そんな選手権で沖縄から2人の優勝者を輩出することが出来たのは非常に嬉しく思います。 15歳にTheパラエストラ沖縄に入会したリュウヤは現在21歳、受験の際は長期休会もしましたが過去6年間真面目に練習に励んできました。 その礼儀正しさとは裏腹に試合では不器用な面もあり、勝てない時期もありましたが最近は自身の打・投・極、戦い方をしっかり理解し勝ち星を重ねれるようになりました。 1回戦シードで迎えた2回戦、中部地方の実力者相手にパンチでダウンを奪いバックキープで判定勝利、準決勝は打撃主体の選手に打ち勝ち判定勝利、決勝戦を迎えました。 堅実にトップキープをして勝ち上がってきた相手に対し打撃主体で攻め立て、テイクダウ狙いの相手に対し切り返してトップキープしてラウンドを終える。 勝負の2R、相手の攻め方は分かってきたので初回同様試合を進めて行こうと思いきやテイクダウンを許してしまう、しかし下から怒涛の攻めを見せ三角締め。相手の力が抜け落ちたのを確認してレフェリーが試合をストップ、一本勝ちにより全日本アマチュア修斗選手権ストロー級を制しました! 中学生の頃からパラエストラ沖縄に通い出した少年は、礼儀正しく周りに気を使える立派な青年になりました。苦労も知っている、努力も知っている、そんなリュウヤだからこそこの優勝は本当に嬉しかったです。 ・・・ 14歳中学2年生の時に入会したキラトは現在高校2年生、昨年の沖縄選手権は高校1年生にして現在プロで活躍する野尻定由(赤崎道場)選手に勝利し優勝を果たしましたが、全日本選手権は1回戦負け。 全日本優勝を目標に1年トレーニングに励み、今年も沖縄選手権を優勝、九州選手権は準優勝し全日本選手権に挑みました。 一回戦をバックチョークで勝利し、2回戦、準決勝はグラウンドで相手を制圧し決勝進出、 決勝は柔術茶帯でアマチュアMMAで様々なタイトルを持つ難敵を迎えました。 1R寝技に持ち込みたい相手のテイクダウンを徹底的に切る、打撃を効かせつつ最後はハーフをキープして終了。1Rはとったか。 2Rはテイクダウンから引きこんディ―プハーフにとらえてきた相手に対しスイープされつつも三角締めにとらえる。 相手がたまらずタップし、17歳高校2年生に出して全日本選手権激戦のフェザー級を制しました! 練習を怠けることもあり、反抗期に入っては叱ることばかりで、一時は自分に、もう修斗は辞めなさい、とまで言わせた聞かん坊は、元プロボクサーの父親譲りの身体の強さと執念で全日本選手権を優勝しました。 若い人生、この先楽しい事、誘惑も沢山あるだろう。 両親にやりたい事をやらせてもらっているならば、自分でやりたいと決めたことならば、 全力で取り組んでこの先も頑張って行ってもらいたいと思います。 今まで自分の後輩では、 扇久保博正(修斗フェザー級&フライ級世界チャンピオン) 児山佳宏(環太平洋ウェルター級チャンピオン、 ジャイアン貴裕(和歌山ジビエ販売)、 内藤のび太(修斗フライ級、ONE FCストロー級チャンピオン) 岡田 遼(現修斗環太平洋バンタム級チャンピオン) 平良達郎(現修斗世界バンタム級10位) 山城翔(バンタム級プロシューター) と現在プロの世界で活躍する選手達が優勝してきた全日本選手権。 この2人はこの先の選手生活どこまで辿り着くことが出来るのか、 心身ともに成長させ2人の勝利、活躍を今後も存分に楽しみながら成長させていかせたいと思います。 2人とも心から、おめでとう。 優勝後、打ち上げはサイゼリヤでプロシュート(生ハム)が食いたいっす! との事でサイゼリヤにてご機嫌にプロシュートを食べるリュウヤ。 昨年は2回戦負けで食べれず、1年越しに優勝し食べたプロシュートの味は人生で忘れる事はきっと無いでしょう。(沖縄にサイゼリヤはありません) 今回Theパラエストラ沖縄からは5名出場し3名は1回戦敗退でした。 優勝者は努力の結果が実り嬉しい反面、悔しい思いをした生徒もいました。 選手には常に高い志を持って欲しいと思っています。 全日本で勝ちたい、プロになりたい、のではなく、プロでどうすれば勝っていけるのか、ということを想像して日々の練習に励むことが出来れば自ずと結果はついてきます。 昨今中々、自身の目標を持てる若者は少なく、ましてや夢を口に出せない若者が多数いますが、若い君たちは間違いなく可能性に満ち溢れており、その可能性は広がるばかりです。 人生1度。誰だって1度しかない今の人生を生きているんです。 どうせやるならば志を高く持って、口を大にして夢を語り、その目標に向かって一生懸命に努力してほしいと切に願います。 #アマチュア修斗 #全日本アマチュア修斗選手権 #パラエストラ #沖縄 #那覇 #与儀 #MMA #shooto #コザ #総合格闘技 #修斗 #キックボクシング #柔術 #jiujitsu #ダイエ

【全日本アマチュア修斗選手権2回級制覇!】 先日行われた第26回全日本アマチュア修斗選手権。
北は北海道から南は沖縄まで全国各地から各選手権を勝ち抜いた猛者達が集まり、プロフェッショナル修斗のリングを目指して熱い試合が繰り広げられました。
出場する事も難しく、優勝するのはわずか一握りの全日本選手権。
そんな選手権で沖縄から2人の優勝者を輩出することが出来たのは非常に嬉しく思います。

15歳にTheパラエストラ沖縄に入会したリュウヤは現在21歳、受験の際は長期休会もしましたが過去6年間真面目に練習に励んできました。
その礼儀正しさとは裏腹に試合では不器用な面もあり、勝てない時期もありましたが最近は自身の打・投・極、戦い方をしっかり理解し勝ち星を重ねれるようになりました。

1回戦シードで迎えた2回戦、中部地方の実力者相手にパンチでダウンを奪いバックキープで判定勝利、準決勝は打撃主体の選手に打ち勝ち判定勝利、決勝戦を迎えました。

堅実にトップキープをして勝ち上がってきた相手に対し打撃主体で攻め立て、テイクダウ狙いの相手に対し切り返してトップキープしてラウンドを終える。
勝負の2R、相手の攻め方は分かってきたので初回同様試合を進めて行こうと思いきやテイクダウンを許してしまう、しかし下から怒涛の攻めを見せ三角締め。相手の力が抜け落ちたのを確認してレフェリーが試合をストップ、一本勝ちにより全日本アマチュア修斗選手権ストロー級を制しました!

中学生の頃からパラエストラ沖縄に通い出した少年は、礼儀正しく周りに気を使える立派な青年になりました。苦労も知っている、努力も知っている、そんなリュウヤだからこそこの優勝は本当に嬉しかったです。
・・・
14歳中学2年生の時に入会したキラトは現在高校2年生、昨年の沖縄選手権は高校1年生にして現在プロで活躍する野尻定由(赤崎道場)選手に勝利し優勝を果たしましたが、全日本選手権は1回戦負け。
全日本優勝を目標に1年トレーニングに励み、今年も沖縄選手権を優勝、九州選手権は準優勝し全日本選手権に挑みました。

一回戦をバックチョークで勝利し、2回戦、準決勝はグラウンドで相手を制圧し決勝進出、

決勝は柔術茶帯でアマチュアMMAで様々なタイトルを持つ難敵を迎えました。
1R寝技に持ち込みたい相手のテイクダウンを徹底的に切る、打撃を効かせつつ最後はハーフをキープして終了。1Rはとったか。
2Rはテイクダウンから引きこんディ―プハーフにとらえてきた相手に対しスイープされつつも三角締めにとらえる。
相手がたまらずタップし、17歳高校2年生に出して全日本選手権激戦のフェザー級を制しました!

練習を怠けることもあり、反抗期に入っては叱ることばかりで、一時は自分に、もう修斗は辞めなさい、とまで言わせた聞かん坊は、元プロボクサーの父親譲りの身体の強さと執念で全日本選手権を優勝しました。
若い人生、この先楽しい事、誘惑も沢山あるだろう。
両親にやりたい事をやらせてもらっているならば、自分でやりたいと決めたことならば、
全力で取り組んでこの先も頑張って行ってもらいたいと思います。

今まで自分の後輩では、
扇久保博正(修斗フェザー級&フライ級世界チャンピオン)
児山佳宏(環太平洋ウェルター級チャンピオン、
ジャイアン貴裕(和歌山ジビエ販売)、
内藤のび太(修斗フライ級、ONE FCストロー級チャンピオン)
岡田 遼(現修斗環太平洋バンタム級チャンピオン)
平良達郎(現修斗世界バンタム級10位)
山城翔(バンタム級プロシューター)
と現在プロの世界で活躍する選手達が優勝してきた全日本選手権。
この2人はこの先の選手生活どこまで辿り着くことが出来るのか、
心身ともに成長させ2人の勝利、活躍を今後も存分に楽しみながら成長させていかせたいと思います。

2人とも心から、おめでとう。

優勝後、打ち上げはサイゼリヤでプロシュート(生ハム)が食いたいっす!
との事でサイゼリヤにてご機嫌にプロシュートを食べるリュウヤ。
昨年は2回戦負けで食べれず、1年越しに優勝し食べたプロシュートの味は人生で忘れる事はきっと無いでしょう。(沖縄にサイゼリヤはありません)

今回Theパラエストラ沖縄からは5名出場し3名は1回戦敗退でした。
優勝者は努力の結果が実り嬉しい反面、悔しい思いをした生徒もいました。
選手には常に高い志を持って欲しいと思っています。
全日本で勝ちたい、プロになりたい、のではなく、プロでどうすれば勝っていけるのか、ということを想像して日々の練習に励むことが出来れば自ずと結果はついてきます。
昨今中々、自身の目標を持てる若者は少なく、ましてや夢を口に出せない若者が多数いますが、若い君たちは間違いなく可能性に満ち溢れており、その可能性は広がるばかりです。
人生1度。誰だって1度しかない今の人生を生きているんです。
どうせやるならば志を高く持って、口を大にして夢を語り、その目標に向かって一生懸命に努力してほしいと切に願います。

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